Queer Eye In Japanに恋をした

今週NetflixでリリースされたQueer Eye早速みて、はい、また人生変わりました。

この5人、太陽やん！！

オープニングからもうさ、なんかみんなの笑顔見てたら泣きそうなった精神年齢42歳おばさんフジハラです。
こんなに笑って楽しく生きていいんだってこと。
問題の解決に取り組むのも大事、、、

けど楽しくてお腹割れるまで笑うのに何が悪いの？ってことよね！　　

そうやん！笑って生きよう！おもろく生きよう！！

そこで！私が印象に残ったフレーズ集！

In your 20s, you have to explore, you have to experiment, you have to find what works for you.
Nobody grows in a box.
Step out of the box and use it as a vantage point to find out who we really are!

• 20代は冒険しまくっちゃって！

自分に何が合うか探すの。けど何もしなかったらまじ何もないよ？
外に出て、もっと世界見て、それから一体自分がどんな人なのか考えてみたらいい！

Voices are always gonna be there.

• 世間の目ってなくなんないから！！！

because in Buddhism, everyone is equal.

• だって仏教ではみんな平等じゃん？

When we keep our truth of who we really are on our inside, we give the shame a voice to get louder and to grow.
When we give visibility for our true selves to come out, it takes that shame away.
it allows the world to see, "You are not so scary, you are actually really fabulous!"

• 本当の自分みたいなのを内に隠してると、恥とか、周りの声とかどんどん大きくなってく。

本当の自分はこんなんじゃーい！って外に正直に見せた時、恥なんてどっか行って、世界も私も最高にかっけーじゃん！ってなる♡

シンプルに、彼らのメッセージは
・自分に自信持とう！
・自分好きになってみる！
・自分かっこいいかわいいって思っちゃえ
・着たい服着よ〜
・好きな人に好きって言っちゃえ！
・自分に価値があるんだよ

超チージーでほんまに典型的なアメリカンショーやけど、ぐっときました。

だって自分も当てはまるから〜〜〜！彼らが言ってることがその通りすぎるから〜！言葉がピュアすぎるけど自分たちの魂から話している正直な本当の言葉だから説得力がある！

周りの人を幸せにする5人はどんな人生を送ってきたのか興味が湧いて、私お得意のインスタグラミング、ウィキペディング、あらゆるソーシャルメディアを使い、調べ上げました。。。
特に私はジョナサンがお気に入り♡

みんな思ってたより歳上で（30後半）なぜか安心した（笑）
ホームレスとかドラッグ中毒とかいろんな過去があっておもしろいわ。なんかヘテロ人間と同じように仕事、家庭で色々あり、そこでセクシュアリティ問題も出てくるからまじドタバタ人生送ってはるんかな。

私も20代はなんでもやっちゃお！叩かれたって失うものなし。（ドラッグとかそういうことではなくて笑）

そしてこのショー、たまらなく日本に帰りたくさせました。ので、帰ります。笑

そして自分自身ファブ５なります。

オーガズムギャップについて語ろう

1ヶ月前に行ったUCLAでのイベント、"Becoming Cliterate"
フロリダ大学の教授 Laurie Minzs と私が大好きなコメディアンRachel Bloomがゲストスピーカーで主に女性のオーガズムについてのトーク

それに影響されまくって、ヒューマンセクシュアリティにとても興味があるフジハラです。

今日はコミュニケーションの授業でお題なんでもおっけーだったから　オーガズムギャップについてスピーチしてきました！
みんなびっくりしてたよね（笑）
朝6:30からの授業で超眠そうだったけど、私がセックスについて話しまーすって言ったらみんな目が覚めてこっち向いてしっかり聞いてくれた。よっしゃ。

95%の男性が普段セックスてオーガズム（イく）なか、57%の女性しかオーガズムしてないの。
その違いをオーガズムギャップと呼びます。
単純に男がイくなか、半分の確率で女はイってない、もしくはフェイクしてるって現実。　

こんなになんでもシェアする時代、なんでもググればわかる時代なのに、オーガズムギャップは全く縮まらないっておもしろくない？

セックスについてオープンだと思ってたアメリカでもギャップはまだまだ大きくて変わらないみたい。変わるといえば、オランダが1番ギャップ少ないみたい。はははは、女性諸君、みんな、オランダへ行こう。（笑）

まずさ、そのギャップがあるのは男性のせいでも女性のせいでもないの。誰のせいでもない！

ただ、文化とか、ポルノの影響とか、社会規範、学校でのセックス教育の不足、と言われてる。

みんながセックスライフに満足だったら誰も何も言わないよ？

けど実際、たくさんの人が、え？これって私だけ？私のせいなの？セックスってこんなもん？って感じられるはずの喜びを感じられてない人がいる。UCLAのイベントでも数多くの女性が質問してた。どうしたら？何をしたら？私だけ？

性的な快感、セックスでの喜びが、基本的人権なのに、なんで半数の女性がその権利放棄しないといけないの？

学校も親も教えたがらないし、友達とも話す内容じゃない。まず学校では、セックスするな！子供できるぞ！そしたら人生終わるぞ！ってもはやセックスがダメな行為みたいに教えられて、なんでするのか、どうするのか、誰も教えてくれない。

けど結局セックスって幸せ、喜びのためにあるものじゃん？

実際自分に喜びを与えるトピック、なんで黙らないといけない？自分の幸せは自分の責任だったら、喋ってみてもよくない？失うもんなくない？新しいこと知るばかりやん？　

女性の喜びも無視できない時代きちゃった

パートナーと話してみよう。相手にしてほしいこと勇気を出して言ってみよう。わからなかったら自分で触ってみよう。友達に素直に話してみよう。わからないことは聞いてみよう。

そっから、幸せ、喜びを自分でつくる。

みんなでカリフォルニアのリベラルについて語ろう。

カリフォルニアの大学に通いながら、授業を受け、カリフォルニアの考え方を持った人たちと話しているうちに、そうです、ただカリフォルニアナイズされているの私です。いや、この自分を客観的に見るのにも大分時間かかってるな。。。

まず自由って何？

平等が一番って押し付けて、それは自由なのか？

人種、ジェンダー、LGBTQだとかを問題視するのって完全にアメリカナイズされた結果やん？いちいち比較して自由にならなあかんって、その考え方自体自由じゃなくて、むしろ不自由・・・

確かに自由で寛容な社会はいいかも。けど、考え方とか、見えないもので大きなものが、そのせいで失われる。

正しいことが果たして社会にとっていいことなのかもわからないし、自由が正しくない時もあるかも。

一番気づいておかなあかんことは、全員に利益な社会なんて存在しないってこと。少数派は自分たちの声は聞いてくれない平等じゃないって社会のせいにする前にそれが当たり前って受け入れてから解決していこうと進んでいく必要がある。

リベラルってリベラルであるということで自分を良く見せるために使う道具ではない。

全てが正当化されるような道具としての自由はおかしいし、自由であることを強制される社会は窮屈。

そして私はそのまんまカリフォルニアの”リベラル”な社会に”リベラル”になれって”自由”の権利をもらってなかった。

とか考えてる最近です。。。

今さらUCLA編入考え出した。。。

コミュニケーションとジェンダースタディで学ぶことが多すぎてさ、なんか、この発見とか知識とかが私の人生でもう少し必要な気がしてさ、、、四年制大学に編入を考え出しておる。。。

いまさら、、、、やねんけどな（笑）

だって編入考えるなら普通一年前から考えておくのが一般的で、しかも編入するとなったら成績がめっちゃ重要なわけやん？あんまり成績に全力注いでなかったから、今GPA3.5くらいやった気するし。それではUC系は難しいのである。

しかも今日発見したこと。コミュニケーションでUCLA行こうと思ったらGPA3.9以上のそして11%!倍率10倍。

ほんなら！と思って専攻をジェンダースタディにしたら競争率が下がるしGPAもそんなに高くなくて良いからいけるかなと思ったけど、その瞬間にジェンダースタディの中間テストの結果が返ってきまして、Bマイナスだったわけですわ。これは何を意味してるのでしょうか？？？

いや、まず、金銭的になんとかなるって思ってるけど、ほんまになるんかいな。UC系なんて授業料で年50000ドルいるし、生活費含めたらえらいこっちゃやで。昨日焦ってシュガーベイビーサイトに登録してみたけど、私こんなん絶対無理やわ。笑。一瞬でログアウト、、、

そして今日授業後にカウンセラーにどうやったらジェンダースタディで編入できるか、まだ間に合うかって話をしたかってんけど、人いっぱいで話せへんくて、家帰ってきてから、いや待てよ、なんでUCLAなんだ？と自分にもう一回問いかけてみたわけ。

、、、

私全然UCLAの事知らんやん！超仲いい友達のクリスチャンが紗耶はカリフォルニアの大学でコミュニケーションでバチェラーは取っといた方がいいと思う。LAでコネクション増やしときながら、ダンスもアクティングもしながら勉強できるし、やっぱりバチェラーは取るべきみたいなことを、そりゃスタートアップ成功CEO人間に言われたら信じるやん！

あ、次はクリスチャンに洗脳されています。。。

そしてその後ネットでパーソナリティテストみたいなん受けて、自分にあってる分野がPublic Relationやったから、あれ、これはヨーロッパの大学に編入すべきなのか？とかいきなり考え始めた。あらららら。

今自分がしたいことと言ったら、そうやってダンスとかアクティングとかクリエイティブな活動、メディアでの活動も続けながら、1人の日本人女性として、世界に物申する人間になりたい。自分の意見を自由に話す人間になりたい。もうなってるけど、、、もっとアカデミック的にも！

そうそう、こんな感じでさ、目標が明白に定まってないから、こうやって毎日、毎時間違うこと考えてるんやろうな。

アドバイス求めます。。。

言葉って大事。そしてバランス。

文化とか歴史とか置いといて言ってる、、、日本人はもっと自分が思ってることを言うべきって思った。自分も含めて。。。

今回のショートフィルムの撮影にいろんな国からの人が集まっててん。そしてみんなで一つ屋根の下で四日間一緒に過ごしてん。そりゃ、色々なドラマが生まれますわな。。。

クックとして来てたアフリカからの女性が、全部、思ってること全部言う人間やってん。全部言う必要もないと思う。だって完璧なんて無理やし、みんなが仲良くするなんて、全員が全員をリスペクトするなんて、無理！！！だってその時点で私、彼女のこと尊敬できないもん。

たださ、いい作品を作りたいだけ。

だから、人のこと考えるやん？いやいや、みんな寝てないの知ってるやろ？自分撮影中ずっとスマホで遊んでたやん？
いい作品を作るって言う目的ってみんなしっかりわかってたらそのクックの女性だって自分ができることできたと思うで！やのに自分がみんなの分の皿洗いしたくなくて、それでみんな自分のことで怒って、尊敬してくれへんってどっか行くの、おかしいと思う。。。

だって目的はみんなと絆作る！！！ちゃうもん！！！　すんげえ良いショートフィルム作る！やもん！！！
なんか考えてたらいらいらしてきたわ笑

ショートフィルムの撮影やったけど人生、人間、考えについてめっちゃ学んだ四日間。

・自分のやりたいことわかってて、それに全力でしてる人、かっこいい。そして発言することに説得力と重みがある。だって自分の経験から話してるから。

・人に言葉で伝える大切さ。やっぱりしっかり言葉にしないとわからない。難しいし、何言ってるのかわからへんくなるし、ぴったり感情にはまる言葉見つからへんかったりするけど、伝えてみる。自分はこう思うって。それからコミュニケーションが始まる。

・あーとーはー。。。演技力ね。どんなに映画見ても研究しても、自分で練習しないと何もならない。

・はい、やってみよう！

学校にも洗脳されているのか？？

初めてショートフィルムに挑戦してきました〜　泣くシーンばっかり。演技むず、、、撮影の話は今度またゆっくりする。。。

問題は、撮影後に残ったメンバーでゆっくりお酒飲んで語ってた時に起こった。。。

そこにいたのは私以外みんな男性で、カナダ人、中国人、日本人の映画関係者がいたわけ。そして私はまだ学生だから、学校の話になってウーマンズスタディ、女性学の授業を取ってるって話になってん。

そこでカナダ人のアレックスがジェンダースタディを学校で学ぶなんて時間とお金の無駄すぎるって言い始めたから、それについてみんなで討論してたわけ。

私は、最近めっちゃ考えてたことを正直に言った。メディアがコントロールする女性の権利とかLGBTQ問題とか、なくならない人権問題ね。この前泣きながらブログ書いてたやつね。二個前ぐらいの記事ね。

そしてみんな映画関係者やからいい機会と思って、その映画界での凄まじい女性差別問題について触れてみたわけ。ハリウッド映画界ののトップの90％はまだ男性。女性監督がまだまだ珍しい世界。映画学校卒業時の男女比率は半々なのに、なんでハリウッドに行ったら9対1なん？これはもう、トップのおっさんたちがそういう風に映画界をコントロールしてるからやろ。だって大ヒットした"Fifty shades of grey"の監督Sam Taylor-Johnson ですら、2回目のチャンスをプロダクションが与えてくれないってドキュメンタリーで発言してたくらい。女性のトップがいない。そして女性が素晴らしい作品作ってもそれで男性と同じ権利を持つわけじゃないって。なんなんハリウッド。だからファック白人男性！とか私叫んでたからさ！つい2週間前の話な。
そしてこの話をみんなにしてみてん。

けどアレックスはそれは全部嘘やでって。問題はあったかも知れへんけど、できるやつは上にいくし、できひんやつは下がる。そんな女性差別なんて昔はあったけど、今はない。だってそうやって社会がハリウッドにプレッシャー与えてるもんって。
んなら、なんで女性監督はまだ全体の10％しかおらんの？って聞いたら、アレックス曰く、やりたい女性が全体の10％やねんって。結局、映画界ではたらいくに連れて、過酷なスケジュールで仕事を一番の優先順位にして働きたいと思う女性が10％なだけ！だって結局みんな映画界の裏現実見たところで女性が憧れるような場所じゃないもん。もしやりたい人の半分が女性やったらとっくになってるし、特に今こうやってメディアからガツガツ言われる世代で女性で素晴らしい作品を作れる人がいたらすぐヒットしてるって。特に白人じゃない女性とか。women of colorって英語で言うんだけど。アジア人女性監督なんて、めっちゃいい映画作ったらプロダクションも喜んで使うで〜てこと。けど、おらんねんもん！ってことなのかしら！わお！！

うん。私映画の世界行ったことないし、わからんよね。てか、またそうやってその日はアレックスに洗脳されてんけど、私の人生そんなに人権問題見てこなかった。けど、学校で今になって、え？まじで？って初めて聞くこと学んでて、すぐ信じて、その問題に対して怒ったり、泣いたり、感情的になって、大きい問題ばかり集中するようになって、、、それは果たして本当なのか？学校で学ぶことは全て信じていいのか？

自分も含め、周りの友達もそんなに人権問題で苦しんできてない環境に育ってきた。いつも問題見るのはメディアか学校の授業か。。。もしかしたら、現実は学校で教えてくれてるものより良いのでは？いい世界なのでは？ちょっと問題化しすぎてるのでは？だって私の周りの世界結構平和やもん。メディアが大袈裟なのでは？いや、人々を（私みたいな）気づかせるためにはいい方法やと思うねんけど、う呑みししたらあかんよね。

特にカリフォルニアはリベラルの州でみんな平等！！の意見に対して強い。平等にするのが良い。って。平等が一番良いって。けど自由って平等とはまた違うよな？と考えるとカリフォルニアは、リベラルは自由なのか？そうではない気がしてきた。平等がいいって言う概念でさえ疑ってもいいのではないか？自由なら。。。

概念を押し付けるために問題をお袈裟にしてそう言う考えにさせようとしてるのではないか？

まあ、映画界の女性問題の話は実際映画界で働いてから言ってみろよっていう、、、

私がいるダンス界で置き換えてみたら、結構納得できた。　
ダンス界は比較的女性が多い。少なくとも私の周りは女性ダンサーばかりやった。ダンスしたい女性が多い。その業界コントロールするのも女性が多い。男性がそれなりに努力していいセンスあれば女性より競争率は低い。上に行ける。元々の数が半々じゃないもん。それでトップのダンサーって女性が多いよねって男性から嫌味っぽく言われても知らんがなって話やんな。
映画界で働くアレックスが映画界の話言ってたから、私はダンス界で考えてみたら、やっと納得できた。

まあ、映画に限らずメキシカンとか今、私が表面だけ見て問題視してるものってもしかしたら中身全然違うんかもしれへん。ちゃんとしっかりメキシカンと話したことないくせに、なに、お金ない、教育されてない、白人がしたくない仕事だけしてる人って思ってるん？？

授業で問題があることに気づいて、そのまんま飲み込んで、ここは白人男性社会って決めつけて、自分の周りの問題みずにその問題を解決していこうなんて、誰、どの口が言っとんねん！！！笑　

いや〜授業もおもしろいわ、次は学校に洗脳されてる！
だからアレックスから自分の経験を頼りにしろ！って言われたけど、、、、うん、私自分の経験あんまり頼って生きてきてなかったなーって初めて気づいた。
自分の歴史。。。を使う。。。まず世界の歴史なんて全て頭の中から飛んで言って、（いやまじでダンスだけに集中してたらほんまにどっか行った。）（いや、まず高校から歴史学んだ記憶ない。。。）

いや、待てよ、、、

私＝影響されやすい＝洗脳されやすい
＝自分を賢い人たちの環境におけば、そうやって洗脳される！！！

洗脳されるのは、もう変えられない（笑）

だって人のこと信じるもん！信じちゃうもん！みんな言ってることおもしろいもん！新しいこと大好きやもん！！

だ！か！ら！

おもしろい人が集まるところに自分自身をおけばいいんや。

私はそうやって人と熱く正直に語り合うのが好き。そう言う人たちの集まりに自分を置く。

正直、アレックスたちと話してる時、私の意見ほぼノー！つって反対されたけど、なんとなく負けた気がするのは、私は自分の意見ではなくヒトカラ聞いたことを言ってたから！

CALIFORNIA IS MANIPULATING ME!!

そう言うことです。今、カリフォルニア、ロサンゼルス、サンタモニカに洗脳されてるんです。京都のダンススタジオにいた時はそのスタジオに。大学に行けば大学に。その地域が人々に持って欲しい概念を。それをしてる！！！わあ！利用されてる！！いやだ！！！
カリフォルニアを利用したいな。うーん。どうしよか。

自分の経験を生かして自分のやりたいことを自分の方法でするって人に言うときってめっちゃ説得力必要。あったもん。。。京都いる時。。。自分のしたいことわかってたもん！！今はな、、、ないねん。泣けてくるわ。

けどさ！こうやって気づかせてくれたんも、色々ドラマがあって、それを反対されようが全部嘘って言われようが、口に出して話したからや。こう言う変化の毎日欲しい！ってことは、やっぱり出していかな！人と話さな！！！

痛い子が世界をつくる

春休み突入！！！
5日前の泣いてただけの紗耶とはもう違う人間です。　もうね、世界が違うように見える。考え方も将来の夢も自分目線の自分も自分が見る世界も全然違う！！！人の言葉ってほんまに人を変える力があるんやね〜

特に今週、私のこと心配して電話してくれた人、ありがとう。

そう、何が変わったか！！！！
考えても勉強しても行動に移さないと意味ない！！！
マスターベーションで満足しても、人とセックスするのには敵いません！

全部を変える、大きいテーマを最初から取り掛かるなんて無理！ってそこは妥協する！
ほんまに世界変えていきたいんやったら、自分の目の前にある小さなことからやってく！なんでもいいの、とにかくやってみる、動いてみる。

イチローみたいな人間のどんなに素晴らしい名言聞いたって、ディスニーの超ハッピーになれる映画見たって、1時間2万円出してセラピストから人生のアドバイスもらったって、結局、自分でモチベーションあげて、自分で自分の生きてく方法見つけて、自分で動いて、自分で経験して、自分で気付かないと変わらん。
その前に考えすぎたら頭でっかちになるだけ。考えることが行動を止めることもある。

自分しか自分をコントロールできないし、自分にしかわからない。自分でも自分100％わかへんもん。他人と自分は全く違う。だって自分は自分を選んだんや。

そして自分の人生歩んでくねん。自分でやってくねん。

だって1週間前は、世界の人々がもっと住みやすい世界をつくるために、もっと人権問題勉強して、来年は4年制大学編入して、そのあと院行って、勉強しまくって、世界の問題と戦っていこう！とかでっかい未来だけ考えてたけど、、、

今は、まず、朝ごはん集中して全力で食べよう。目の前にいる人を本気で愛して、全力で語ろう。ハイキングに行って自然を全力で吸収しよう。理不尽なことは自分の行動で腑に落とそう。おかしいことはおかしいって言葉に出してみよう。溢れる無償の愛を意識して感じてみよう。

っていう方向になってってます。

いや〜ほんまに自分だけではこんなに考え方変われへんかった。今でも泣き続けてたと思う。笑

私を愛してくれる友達のありがたさ。に気づいた1週間でもありました。わ。。。みんな、ありがとう。私の人生の中で登場してくれてありがとう。
他人にそんなに愛を与えられる人に乾杯。大好き。

渡辺直美さんもこの前インスタで言ってたけど、”生き様が芸人でありたい”って。
私、ちょうど先週、”自分自身がCrazy Ex-Girlfriendのショーになりたい”って言ってたの。そういうことやんな。

未来は何があるかわからんから動いちゃえーーー！

なんでもいい、やってみよう。